基本理念・院長挨拶
基本理念
患者さんに優しく信頼される病院づくりをめざしています。
基本方針
- 地域住民の信頼を得られる、質の高い医療を行います。
- 人格と権利を尊重し、愛のある医療を行います。
- 町立病院として公益性を重視します。
- 人間性にあふれた、働きがいのある病院運営に努めます。
院長挨拶
今年は、ミラノで冬季オリンピックが開催され、りくりゅうペアの活躍などで感動の一時を持つことができました。ところが、間をおかずイランでの戦争が始まり、今年も世界レベルでは落ち着かない1年が続く情勢になりそうで、残念です。
明るい方に目を向けると、2020年から悩まされていた新型コロナウイルス感染症は、冬と夏の二峰性の流行が続いていますが、この冬はこれまでと比べ穏やかな増加にとどまりました。新たな変異株の報告もあり安心はできませが、世界的にも落ちついた状況になっています。一方、様々な感染症との付き合いは、間違いなくこれからも続きます。新型コロナウイルスとの戦いは、私たちの生活で大切な経験となっています。
今年は、2年に1度の診療報酬改定が行われ6月1日から実施されます。今年は、物価や人件費の増加により全体としてプラス2.22%の増加となり、会計時のご負担が少し増えることになります。公的病院として不要な検査や治療は慎むよう心がけております。そのため他の病院へ通院されている方にについては、積極的な診療連携による情報共有を行わせていただきたく存じます。一方、かかりつけ医として、地域の方々の健康を守る責務もあり、疾患のリスクを考慮し検査を勧めさせていただきます。
寿命の延長とともにリスクが高まる疾患があります。今回、慢性腎臓病を取り上げておりますので、ご参照いただければ幸いです。今年度も皆様にとって頼りになる病院になれるよう研鑽を重ねる所存ですので、よろしくお願い申し上げます。
令和8年6月1日
町立宝達志水病院
院長 西澤 誠
